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中医営膳会通信 (No.21~25)

◆中医営膳会通信(25)◆国際会議「世界中聯 薬膳食療研究専業委員会 学術年会」(参加報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の若槻です。
ご報告が遅くなりましたが、今夏、中国・太原で開催された「世界中聯(*1)薬膳食療研究専業委員会(*2)の第4回学術年会に、当会から梁代表以下3名で参加してきました。
あつい会議の様子をレポートします。
(*1) 世界中医薬学会聯合会(世界中聯)は、中国の中医二大学会の一つで、中国を中心に世界中の中医薬学の専門家たちが集まる学会です。
(*2) 「薬膳食療研究専業委員会」は、世界中聯に属す多くの分科会(日本における医薬分野の学会)の中の一つで、
   毎年1回、学術研究討論会を開催し、中国の世界各国(主に東南アジア)の専門家達が、学術討論や情報・意見交換する場となっています。
 

 

 

7月25日、直火であぶられるような酷暑の北京から高鉄に乗り、陳皮酸梅ジュースを飲みながら、雨のぱらつく夕闇の太原へ到着しました。
太原は北京と西安のちょうど真ん中に位置し、交通の要衝で、かつては中国の金融の中心でもありました。
多くの英雄や文人が活躍した地で薬膳の国際会議に参加できることに胸が高鳴ります!

今回の会議では学会とともに、4年に1度の常任理事の改選も行われ、当会の梁ペイ先生が常任理事の一人に選任されました。

開会式は翌26日。会議の名が書かれた赤い幕の下、壇上には主催者や長たる人たちがずらりと居並び、中国だけでなくアジアの各国から、200人を数える参加者が会議室に大集合していました。

挨拶をする人がメモを見て話すのは、洋の東西を問わずですね。そんな中、海外代表として挨拶された梁ペイ先生は、日本の実情、海外へ普及するに際して統一基準が必要なことなど、みなさんに語りかけるように話されました。
とても親しみやすく受け入れられた様子でした。

開会式の後は参加者全員がホテルの前に移動して、大写真撮影会です!
大人数の集合写真とあってなかなか大変でしたが、なんとか無事に終了し、いよいよ論文発表です。

梁ペイ先生は第一陣で発表されました。テーマは日本での薬膳の発展の展望です。
古くからの日中の文化交流の中で、中医学や薬膳の知識は日本人の暮らしの中に浸透していること、 下地があるから薬膳を普及させる展望は明るいけれども、一方で高等教育機関の不足、 人材不足により誤った知識が広まってしまう危険性をはらんでいる、そんな内容でした。
ご興味ある方は、年末のイベントでもご紹介しますので、ぜひご参加ください。
当日の会場では、いざ発表というときになって、プレゼンのデータが主催者のパソコンに入っていない ハプニングにも見舞われましたが、 発表自体は無事に終わり、食事の時には次々にいろんな方からお声がかかりました。

論文の発表と質疑応答は26日、27日の2日間にわたって行われました。
論文の内容は多種多様。日本で薬膳の会議や集まりに参加したことはないのですが、日本で語られる「薬膳」とは雰囲気がかなり異なっていました。

日本で「薬膳」といったとき思いおこされる、料理教室を通しての交流、体質と薬膳レシピの解析、 古典・伝統の研究といった内容ももちろん充実しています。
季節に応じたお茶の種類と飲み方の話は、お茶の種類やその効果だけでなく、目で見て楽しみ、香りを楽しみ、 わかりやすく実践してみたくなる内容でした。
9種類の基本体質の研究もありました。


 

日本でまだまだ議論されていないなと感じたのが、産業界との結びつき、インターネットなどの情報ツールの活用をはじめ、 食材など薬膳の素材となるものの分析、実験、臨床などです。
高血圧など慢性病と食材をテーマにしたり、イソフラボンなど食材に含まれる成分を分析したり、研究内容は多岐にわたり、 また現代的で、科学的でした。
特に素材の分析や臨床試験などでは、論文集を見ていると数字やグラフや表がいっぱいでてきて、 数字が苦手な私の頭には一瞬とばりが降りてしまうくらいです。綿密な実験とデータ収集が行われています。
そして、そのどれも中医学の基礎理論をはずれることはないので感動です。
日本とまた違った角度でも語られる薬膳に、わくわくどきどきの数日間でした。

中国滞在中はむずかしげな論文だけでなく、食事も大いに楽しみました。
太原特産の黒酢は必ず食卓にのぼり、ホテルのバイキングでも夏に合わせた料理、緑豆のスープや大量のスイカが登場します。
近くのレストランで薬膳と刀削麺も堪能できました。


 

 

学会終了後は太原から北京に移動し、本格薬膳料理や素食(精進料理)を堪能しました。

薬用植物研究所内にある中衛御苑福膳酒店では、目で見て味わい、食べてもちろんとてもおいしいお料理の数々に感動しました。
オレンジ色の鮮やかな人工冬虫夏草と干しいたけの煮込みスープや、茯苓粉とレイシの白黒の渦巻きパン(饅頭?)、 荊芥の葉っぱのサラダなどなど、店内では写真撮影が禁止なので、お料理の写真をお見せできないのが残念です。
お食事の後は同じく所内のお店へ行き、いろいろな生薬をあれこれ見せていただいたりしました。

素食は、お肉のように見えてお肉のような味も食感もするのに、お肉を使っていないお料理です。
日本でも自然食レストランなどで、おからとこんにゃくの鶏風唐揚げなどを食べたことがありますが、さらに本格的、さらに豪華でした。
一切肉類を使っていないとは思えない料理の数々に舌鼓をうちました。
思いがけず梁先生のお母様(北京中医薬大学の終身教授で、中医学史の分野では世界の第一人者だそうです)ともご一緒でき、 会話もはずみとても楽しいひと時でした。

そのほかにも中薬の専門店、同仁堂を見学、買い物をしたり、スーパーのお菓子やペットボトル飲料にも薬膳が活かされているのを垣間見たり、 とても実りの多い旅となりました。

報告は以上です。
皆さんも機会があればぜひ薬膳の旅にご参加くださいね!

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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.11.07)


◆中医営膳会通信(24)◆応用薬膳講座(東京)第10回「薬膳で『妊娠しやすい体質』を作ろう」(報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。いかがお過ごしでしょうか。
秋が深まるというより、冬の気配も感じる季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
お鍋が大好きな私は、おいしいお鍋につられて、ついつい飲みすぎないよう気を付けねばと一応思ってみる今日この頃です。

さて、10月28日(月)に第10回調理実習付応用薬膳講座を開催いたしましたので、今回はその報告をさせていただきます。

今回のテーマは「薬膳で妊娠しやすい体質を作ろう」。

いつも通り、前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。

近年、女性の社会進出による晩婚・晩育傾向が年々増加するにつれて、「不妊症」に悩まされる家庭が 持続的に増えているという統計が明らかになっているそうです。
社会現象として、専門家だけではなく、多くの方々が関心を持つようになってきました。

不妊治療として日本では、西洋医学的アプローチをとられる方々が主流と思われますが、 中医学の観点からはどう考えるのでしょうか。

中医学では不妊の原因は、男女とも腎の機能と密接な関係があるとしています。
妊娠しやすい体づくりにおいて「補腎」が重要なキーワードとなります。
そして、各人の体質(腎虚型、肝鬱型、痰湿型など)に合わせてどういう点に注意し、 その治療として用いるべき中薬、食材は何かについて先生から詳しい講義がありました。

そして、後半の調理実習は、久々に梁ペイ先生による調理実習タイム。

上述のテーマ「薬膳で『妊娠しやすい体質』を作ろう」に対するレシピとして、
  1.海老とチンゲン菜の炒め物
  2.鶏手羽元と(高麗)人参の醤油煮
  3.秋の鮭ごはん
  4.棗の甘蒸し汁・生姜風味
の4種類にトライしました。

 

今回は本講義以来初めて「薬食結合法」を取り入れ、鶏手羽元の醤油煮は生の(高麗)人参1本を加えて煮込みます。

めちゃめちゃ元気になりそうだなと思って食べましたが、やっぱり体がぽかぽかと暖かくなってきて、試食会が終わるころには私も含めて参加者皆さんの掌が赤くなりました。
皆さんすごく血行が良くなったというわけで、さすが生の人参パワーでした。

また、秋の鮭ごはんですが、焼いた鮭を炊き立てのご飯にまぜ込む、いたってシンプルな一品ですが、 これも食材の効能や組み合わせ次第で「薬膳料理」なんですよね。
普段から食べている結構家族中で好きなシンプル・メニューですが、我が家では、普段から薬膳しているわけです。
こういうアプローチってとても面白いと思いました。
いや~、日本食って素晴らしいですね!

次回は、11月22日(金)。冬に養生に備え、テーマは「薬膳を『季節』で考えよう(冬)」の予定です。

上述のとおり、応用薬膳講座は施膳を中心に据え、レシピを考え、調理し、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。
毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています。

     (今後の応用薬膳講座(東京クラス)のご案内はこちら)

みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。

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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.11.06)


◆中医営膳会通信(23)◆薬膳講座 京都クラス:薬膳実践コース & 応用薬膳講座第5回(報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の若槻です。
そぼ降る雨にも秋の気配が深まります。
10月20日(日)に行いました第5回応用薬膳講座・薬膳実践コースの京都クラスの模様をお伝えします。

  

   * * * * *

中医営膳会の薬膳講座京都クラス、の前半は応用薬膳講座です。
今回のテーマは「薬膳で『アンチ・エイジング』に取り組もう」です。
中医学のアンチ・エイジングは中医養生学の範囲に含まれます。
外見の若さ、美しさのみを追求するのではなく、体の中から美しくなれば、 自ずとお肌も美しく、筋骨も強くなる、それが中医学のアンチ・エイジングです。

時間の流れに抗うことはできませんが、すてきに年を重ねていく薬膳の知恵を、 みなさん真剣に学ばれていました。

理論の勉強のあとはレシピ解説です。メニューは5品(4月の東京クラスと同じです)。
  ・セロリ、たまねぎと湯葉の和え物 (拡大画像)
  ・キュウリと卵の炒め物 (拡大画像)
  ・スペアリブと新ごぼうのスープ (拡大画像)
  ・白きくらげとハトムギのデザート (拡大画像)
  ・筍ごはん、

理論をふまえて、具体的な献立のなかで養生保健益寿の施膳方針がどのように活かされているか、詳しく見ていきます。
調理実習はありませんが、自宅で手軽に挑戦できるレシピです。

私も家でしゃきしゃき歯ごたえの「きゅうりと卵の炒め物」や、もちもちコリコリの食感も楽しい 「白キクラゲとはと麦のデザート」を作ってみました。
冷蔵庫にある食材でできて、簡単な手順でとっても美味しくできました。

   * * * * *

京都クラス後半は、薬膳講師実践。      (実践コースのカリキュラムはこちら)

今回のテーマは「季節に合わせた施膳・処方の原則」です。
健康を維持し、病気を予防・治療するためには、四季の特徴をとらえて、 季節・気候にふさわしい食物を取り入れることが大切であることを、改めて詳しく学びました。

講座の最後には、それぞれが受け持つご相談者さんの数ヵ月後の様子を聞きました。
来月までにまとめる課題です。
ずいぶんとよくなられたご相談者さんたち。快復まであと一息です。
変化があったところ、なかったところをまとめ、弁証し、施膳方針をまとめて、 次回はいよいよ最後の課題発表です。

   * * * * *

次回の薬膳講座京都クラスは11月17日(日)午後開講、応用薬膳のテーマは「薬膳を『季節』で考えよう(冬)」です。
     (今後の応用薬膳講座(京都クラス)のご案内はこちら)

皆様のご参加お待ちしています。


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.10.31)


◆中医営膳会通信(22)◆薬膳講座 京都クラス:薬膳実践コース & 応用薬膳講座第4回(報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の若槻です。
台風一過、川沿いにまだ泥んこの残る京都にて、9月29日(日)に行いました京都クラスの第4回応用薬膳講座・薬膳実践コースの様子をお伝えします。

  

   * * * * *

京都クラスの前半の講義は応用薬膳講座です。

今回のテーマは「薬膳を「季節」で考えよう(秋)」です。

「日本では秋対策の食事や過ごし方についてはあまり言わないですね。夏バテ対策とか、冷え対策とか、他の季節はあるけれど。」こんな意味のことを講座の中で先生がおっしゃっていました。
本当ですね!「スポーツの秋」とか「食欲の秋」などはいうけれど、具体的に「○○を食べて健康に過ごそう」といったことは聞いたことがないです。
でも今回の応用薬膳講座を受講した6名の方は、秋の養生もまた重要なことを学べたはず。

秋は燥邪が盛んですが、夏に近い温燥の時期と、冬に近づく涼燥の時期とに分けて考えることで、同じ秋でも薬膳はずいぶんちがってきます。
また秋は肺に気をつけなければならない季節。五臓の中でも外界に接して、とてもデリケートです。
陰を養い、肺を潤すとともに、補血も考慮すべきことを学びました。

京都第3回のメニュー4品《クリックで大きな画像》
応用薬膳講座の後半はレシピの解説です。
メニューは8月の東京クラスと同じ、
  ・「豆腐の蓮根すり流し」
  ・「秋の収穫祭とろーり卵」
  ・「秋のフルーツ・アングレーズソース」
  ・「潤いほうれん草スープ」
の4品です。

京都クラスでは調理実習はないですが、その分、施膳の意図やバリエーションの付け方など、レシピの解説をじっくり聞けるので、薬膳を学んだことがある方には特にレベルアップを 図れる部分でもあります。
レシピ全体を眺めてみて、どのようにバランスをとっているか、前半に勉強した秋の施膳方針がどう活かされているかを頭に入れて、帰ってから実践です。

今年の秋は寒いと思えば、夏のように暑くなったりで過ごしにくいですが、薬膳の知識を応用し、冬に備えて元気な体を作ろうと思いました。

   * * * * *

京都クラス後半の、薬膳実践コースは2回目の課題レポートの発表です。
     (実践コースのカリキュラムはこちら)

初回より約1ヶ月後のご相談者さんの様子を聞き、再び弁証し、施膳方針をたてることが今回の課題です。
体調変化のあったご相談者さんもあれば、あまり変化のなかったご相談者さんもありました。今回も発表まで頭を悩ませました。

変化が少なかった方に対しては方針を変えたほうがいいのか、継続して様子を見たほうがいいのか。方針を変えるならどのように変えるのか。
また、お体の調子だけでなく、季節の変化や、ご相談者さんの生活環境もあわせて考え、食材や献立のアドバイスができるのか、 薬茶をお勧めするのか、ご相談者さんの負担にならないアドバイスを考えました。

レポート作成もさることながら、ああでもないこうでもないと、先生のヒントをもらいながら食材や茶材を選んでいくのも、この講座の楽しいところです。

   * * * * *

さて、次回の京都クラスは10月20日(日)午後開講です。応用薬膳のテーマは「薬膳で「アンチ・エイジング」に取り組もう」です。
     (今後の応用薬膳講座(京都クラス)のご案内はこちら)

皆様のご参加をこころよりお待ちしています。


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.10.09)


◆中医営膳会通信(21)◆応用薬膳講座(東京)第9回「薬膳を『家庭で実践』しよう」(報告)
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。いかがお過ごしでしょうか。
今年は我が家のスダチが大豊作でした。ぷりぷりの秋刀魚にもぎたてのスダチをたっぷり絞っていただきました!
これだから食欲の秋はやめられませんね。しかし、「天高く巽肥ゆる秋」にならぬよう気をつけねばと思う今日この頃です。

さて、9月27日(金)に東京クラス第9回の調理実習付応用薬膳講座を開催いたしましたので、その報告をさせていただきます。

今回のテーマは「薬膳を『家庭で実践』しよう」。

前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。

薬膳料理は、無理なく続けることが大切ですよね。
それには、家庭での毎日の食事にうまく取り入れることが重要になります。 その時どんな点に気をつけたらよいのかが本日のポイントでした。

それは、特に家族の人の体質、年齢を勘案すること。
冷え性、いつも火照りを感じるなど、同じ家族でも体質はさまざまです。
また、お子さんがいれば、乳児~児童期(陽気が優勢、興奮しやすく、汗をかきやすい)、 青少年期(人体成長発育の最盛期、情志不安定化しやすい)なのか、 或いは、おじいちゃん・おばあちゃん(各臓腑機能の老化)と同居しているのか、 その年齢によってどういう食材や栄養が必要なのか/避けたほうがよいのか注意が必要ですね。

そして、後半の調理実習は、金井先生による調理実習タイム。

上述の「薬膳を『家庭で実践』しよう」に配慮したレシピは、

  1.豚肉と季節の野菜の塩麹蒸し
  2.豆乳湯葉雑炊
  3.さつま芋のいが栗揚げ 野菜チップ添え
  4.柿と蕪の甘酢和え

の4種類です。

 

いつものように参加された皆さんで分担して協力しながら手際よく調理が進みました。
蒸し物用のソースは梨をベースに赤味噌味風味、白ゴマ風味の2種類でしたが、いずれもこくの深い味に仕上がっており、 乾燥しがちなこの季節にピッタリって感じでした。

また、野菜チップにはレシピ3で使ったさつま芋の皮を厚めに剥いて素揚げにしたものも始めていただきましたが、絶妙においしかったです。
4種類の料理はボリュームたっぷりですっかりお腹一杯になりました。

上述のとおり、応用薬膳講座は施膳を中心に据え、レシピを考え、調理し、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。
毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています。

次回は、10月28日(月)。テーマは「薬膳で『妊娠しやすい体質』を作ろう」です。
     (今後の応用薬膳講座(東京クラス)のご案内はこちら)

みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。

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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.10.07)
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