薬膳講座 京都クラス:
応用薬膳講座「理論とレシピの密な融合をめざして
~ 10年、20年後の自分の健康を図るために、今、日々の生活から ~
― 2013年度の京都クラスは全12回を終了しました。2014年度の開講予定については事務局にお問い合わせください ―
2013年5月から、皆さんからご要望の多い「薬膳実践コース」とレシピ付の「応用薬膳講座」を京都市内で開講しています。
この講座は、弁証施膳のうち、施膳を中心にして、具体的なレシピを考える、実用性の高い講座です。
「未病」を中心として、「10年、20年後の自分の健康を図るために、
今、日々の生活から。。。。」をキーワードに、ご自宅で気軽に再現・実用できるレシピを厳選し、薬膳愛好家にも
プロにもご満足いただけるカリキュラムを目指しています。
全12回ですが、ご興味をお持ちの回だけを選んで受講していただくこともできます。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。
カリキュラム
【プログラム】
前半:薬膳理論解説
各回のテーマに沿って、薬膳の基本的な考え方・知識と具体的な応用方法について分かりやすく解説します。
後半:薬膳レシピ解説
調理のプロの先生方が作成してくださったレシピを毎回数種類紹介し、特徴や効能を解説します。
※レシピはご自宅で気軽に再現・実用できるものを厳選しています。
※京都クラスでは調理実習は行いません。ご了承ください。。
【各回テーマ】
回 | 開催日 | 時間 | テーマ | 概要紹介 |
1 | 5月26日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳を「体質」で考えよう | 営膳会通信(15)へ |
2 | 6月16日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳を「季節」で考えよう(夏) | 営膳会通信(17)へ |
3 | 7月21日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳を「年代別」に考えよう | 営膳会通信(18)へ |
4 | 9月29日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳を「季節」で考えよう(秋) | 営膳会通信(22)へ |
5 | 10月20日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳で「アンチ・エイジング」に取り組もう | 営膳会通信(23)へ |
6 | 11月17日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳を「季節」で考えよう(冬) | 営膳会通信(26)へ |
7 | 12月15日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳で「美肌」をめざそう | 営膳会通信(29)へ |
8 | 15:00~17:00 | 薬膳を「家庭で実践」しよう | ||
9 | 1月19日(日) | 12:30~14:30 | 薬膳で「妊娠しやすい体質」を作ろう | 営膳会通信(30)へ |
10 | 15:00~17:00 | 薬膳を「季節」で考えよう(春) | ||
11 | 2月16日(日)(*1) | 10:00~12:00 | 薬膳で「更年期に備えた体質」を作ろう | |
12 | 12:30~14:30 | 薬膳を「季節」で考えよう(梅雨) |
開催要領
〔日程〕毎月1回、原則として第3日曜日午後
〔期間〕
2013年5月~2014年2月(全12回)
〔対象となる方〕
応用薬膳講座:薬膳・食養生に関心をお持ちの方なら、
どなたでもご受講いただけます
〔会場〕
若槻薬局
住所:京都市伏見区京町南8丁目118-3
電話:075-604-3021
アクセス:
京阪 丹波橋駅(特急停車駅)。北改札口より徒歩1分、南改札口より徒歩3分。
近鉄 丹波橋駅(急行停車駅)。改札口より徒歩5分。
印刷用PDF版のごアクセスマップ(詳細版)はこちら
講師プロフィール
梁ぺイ(りょう ペい)
中医営養・薬膳学研究会代表。
世界中医薬学会聯合会・薬膳食療研究専業委員会 常務理事
国立北京中医薬大学日本校助教授。
淑徳大学エクステンションセンター講師。
東京薬膳学院特別講師、
日本中医食養学会相談役。
中国北京出身。北京中医薬大学卒。
同大学中医営養学教育研究室(中国では大学の学科として初設置)の創立に参画。
同教研室講師を経て、1989年に来日。
《主な著書》
「科学飲食大全」(共著)新華出版社
「中医老年病学」(老年病の療養)上海医学出版社
「中国食品」(食療食補連載寄稿)中国食品科技情報センター主催雑誌
世界中医薬学会聯合会・薬膳食療研究専業委員会 常務理事
国立北京中医薬大学日本校助教授。
淑徳大学エクステンションセンター講師。
東京薬膳学院特別講師、
日本中医食養学会相談役。
中国北京出身。北京中医薬大学卒。
同大学中医営養学教育研究室(中国では大学の学科として初設置)の創立に参画。
同教研室講師を経て、1989年に来日。
《主な著書》
「科学飲食大全」(共著)新華出版社
「中医老年病学」(老年病の療養)上海医学出版社
「中国食品」(食療食補連載寄稿)中国食品科技情報センター主催雑誌
講座の詳細やお申し込み、お問い合わせ先
中医営養・薬膳学研究会事務局( chuui.eizenkai@gmail.com )宛にメールをお送りください。※ お申込みのメールでは、お名前(フリガナも)、受講希望講座名、薬膳に関するご経験(関連資格を所持・初歩知識あり・初心者など)を
お知らせください。
※ なお研究会からの案内・返信は原則として上記アドレスからメールで発信しますので、
携帯アドレスでのご登録の方は上記アドレスからのメールを受信許可するよう設定して下さい。