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中医営膳会通信(No.11~15)

◆中医営膳会通信(15)◆薬膳講座 京都クラス:薬膳実践コース & 応用薬膳講座第1回(報告)‏
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の若槻です。

関西でも要望の声が多かった営膳会の講座が、風薫る五月の京都で開講しました。
受講された皆さん、夏を思わせるような日差しの中のご参加、ありがとうございました。

第1回は5月26日(日)。お昼過ぎからの講義で、前半は応用薬膳講座、後半は薬膳実践コースです。

応用薬膳講座の今回のテーマは「薬膳を『体質』で考えよう」。 東京クラスの第1回と同じテーマです。 (東京クラスの報告はこちら)

岐阜、大阪、京都などから13名の方にご参加いただけました。

応用薬膳講座は薬膳に関する資格をお持ちでない方でも、薬膳・食養生に関心をお持ちの方ならどなたでも受講していただけます。 今回は初心者の方3名をはじめ、中級の方、当会の薬膳講師養成講座修了生まで幅広いレベルの方々にご参加いただけました。

応用薬膳講座とはいえ、梁先生の講義は本格派です。
今回の講義で取り上げられたのは、中国の国家中医薬管理局が、中華中医薬学会に 研究委託して開発・発表した「中医学における体質分類と判定の基準(2009年4月)」に示されいる9種類の「基本体質」です。

例えば「陰虚体質」などと名付けられた9種類の体質のそれぞれについて、体型、日常生活の傾向、心理面の傾向、発病しやすい病気などが 示されています。そして、体質ごとに、梁先生から、その体質に対する基本的な施膳方針と、適した食材/中薬を解説していただきました。

薬膳初心者の方には耳慣れない用語も多かったと思いますが、それぞれの体質に現れる特徴などに照らし合わせて、 ご自身がどの体質に近いか、中医学で体質をどのように見ているのか、とても熱心に耳を傾けておられました。
初心者の方向けに基本的な用語の解説もありましたので、薬膳を勉強されてきた方には学んだ内容の再確認もでき、 よい復習になったのではないでしょうか。

第1回のメニュー三品《クリックで大きな画像》
東京とちがい京都クラスでは調理実習はありませんので、9つの「基本体質」の解説のあとはレシピ解説です。

紹介されたレシピは写真の通り、「豚レバーのくわい炒め物」、「海老ニラ団子チキンスープ仕立て」、「緑豆ぜんざいはと麦団子入り」の3種類。
これらのうち、これからの梅雨の季節にもぴったりの、痰湿の体質向けの緑豆ぜんざいが主に取り上げられました。

また、この施膳方針で体質改善するならというところで、上級者さんによる別メニューの提案など、ハイレベルな一面も見られました。
それぞれに有意義な時間を過ごされ、また続けて受講したいというお声をたくさんいただきました。

   * * * * *

さて、後半の「薬膳実践コース」は前半とうってかわっての少数精鋭での授業です。 (実践コースのカリキュラムはこちら)

お休みの方がいらっしゃったので、今回の受講生は私を含めて3人です。
第1回目の今回は、主に、これから取り組む課題の進め方と、課題の分担です。診断学の内容に従って弁証の手順のおさらいをしました。
弁証の判断材料などをまとめて、またひとつ掘り下げて知ることで理解が深まります。
日常的に使っていないと基本的なことも抜けていることが多くて、先生の質問に口ごもってしまう場面もしばしば…。

「方剤を考えるように、薬膳を考えられるようになってほしい」という先生の言葉が印象的でした。

私たち受講生は、これから半年間、擬似的に各々一人の相談者さんを担当し、症状の変化や施膳の効果などを見極めながら、 梁先生が演じる相談者さんのご相談にのることになります。

自信を持って実際の場面にも応用していけるように、はちまきをしめなおす、リラックスの中にも少し緊張感ただよう後半の講義でした。

   * * * * *

こんな雰囲気で始まった京都での講座、梁先生を始め、受講される皆さま、これから約1年、よろしくお願いいたします。

なお、応用薬膳講座は毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています

次回は、6月16日(日)。テーマは「薬膳を季節で考えよう(夏)」の予定です。   (今後の応用薬膳講座のご案内はこちら)

ご興味を持たれた方はぜひ一度ご参加くださいね。


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.06.08)

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◆中医営膳会通信(14)◆応用薬膳講座第4回「薬膳で『アンチエイジング』に取り組もう」(報告)‏
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。
風もなくぽかぽかと暖かい、絶好のテニス日和が続いてくれてプチ・ハッピーな気分です。また、アベノミクスのおかげか、株式市場も上昇基調で、ようやく日本もちょっと元気になってきたようですね。元気な日本続いてほしいものです。
さて、4月22日(月)に第4回調理実習付応用薬膳講座を開催いたしましたので、今回はその報告をさせていただきます。

会場は前回同様、渋谷駅から徒歩5分の渋谷区文化センター大和田の調理室をお借りし、7名の方にご参加いただきました。
テーマは「薬膳でアンチエイジングを考えよう」。

前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。

ここ数年、アンチエイジングという言葉をよく聞くようになりました。この表現は、マスコミ等ではややもすると、お肌が若返る美容法の代名詞みたいに取り上げられることが多く感じますが、ちょっと違いますよね。

こうした言葉の持つ落とし穴についても含め、今回の講義は改めて中医学の観点から「中医養生学」としてのアンチエイジングを再考させられる内容でした。
施膳方針として、中医薬膳学の「養生保健益寿」については中医大の授業でも習いましたが、やはり、 人と自然とが一つの「整体」として生きていくためには、各自のインナーバランスを整えることは大切なんですよね。改めても参考になりました。

そして、後半の調理実習は、今回から初の試みとして梁ペイ先生による調理実習タイム。
上述のアンチエイジングに対するレシピとして、今回は、
   1.セロリ、たまねぎと湯葉の和え物、 2.キュウリと卵の炒め物、 3.スペアリブと新ごぼうのスープ、
   4.白きくらげとハトムギのデザート、 5.筍ごはん、
の5種類にトライしました。

先生の調理姿は私も初めてでしたが、野菜の切り方が、ホテルのレストランの中華料理に入っているのと同じ形になっていて、勉強になりました。北京中医大の営養学研究室が創設された時、創立者の翁維健先生が「料理のできない人に薬膳は語れない」とおっしゃられ、大学のプログラムの一環として研究室に配属されたばかりの梁先生をホテルの調理場で数か月間修行させたのだそうです。北京中医大学って結構実践的ですね。

さて、調理実習が始まって、先生の指示に従って参加者の方々が分担しながら調理を進めましたが、なぜか、気が付けば、皆さんは手のひらの見せっこし始めました。
実は、先生が、たまたま、材料を差し出した誰かの手の平の色を見て、「あなたの手の色はおかしいなぁ…」と言われたそうで、突然、料理そっちのけで手のひら談義が始まってしまいました。楽しそうに料理しているのがほのぼのとしていてとてもリラックスした調理実習でした。  
 
 

 

調理実習後は、先生とともに試食の時間。
先生の味付けは調味料をあまり使わず、極力素材の味を引出して楽しむ主義だそうで、確かに炊き込んだ筍の香りがとても柔らかく甘くていい感じでした。
試食しながら皆さんからは改めて今回のテーマやレシピに関する質問が相次ぎ、和気あいあいと楽しみながら3時間の講座が終了しました。

今回ご紹介した応用薬膳講座は、理論中心の講座と違い、施膳を中心にレシピを考え、調理、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。
毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的なプログラムになっています
次回は、5月27日(月)。テーマは「薬膳を季節で考えよう(梅雨)」の予定です。


みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。          (受講者の方々からのご感想はこちら)


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.04.30)


◆中医営膳会通信(13)◆薬膳体験イベント: オリジナルの薬膳茶を作ろう(第3回、春)」(報告)‏

皆さん こんにちは! 企画・運営担当の巽です。
ゴールデン・ウイークの谷間、いかがお過ごしでしょうか?
中には大型10連休の方もいらっしゃるのでしょうね。うらやましい限りです。私は、この秋に受験予定の国際中医師試験の猛勉強中。と、書きたいところですが、その計画を立てねばと誓ったところです。

さて、4月20日(土)に当会3回目となる薬膳茶試作体験会を開催させていただきましたので、今回はそのご報告です。
今回の会場は、「老辺餃子」で有名な新宿老辺餃子舘さんの個室をお借りいたしました。
参加者は、昨年のイベントからのリピーターの方々、当会のウェブ・ページを見て初めてのご参加の方、また、本会「薬膳講師養成講座」の修了生や私の中医大の同期生などなど様々で、愛知県や岐阜県からもご参加いただき、前回同様和やかな雰囲気で始まりました。

最初の45分は、いつものように薬膳茶に関する梁ペイ先生からの講義。薬膳茶の役割や薬膳茶配合の基本、また、季節を勘案して、今回は、春に起こりやすい証を意識した薬膳茶について先生のお話を聞いていただきました。
講義の後は、各自でオリジナル茶作成タイム。今回も茶葉に混ぜることなく薬膳茶材のみの純粋パターンをトライしていただきました。
13種類の茶材を用意しましたが、今回は、あらゆる生命活動が活発になる春、陽が盛んになるという季節性を意識して、寒・涼性の茶材も多く取り入れ、皆さんのインナーバランスを整えていただけるようにしました。
そして、やはり皆さんもその辺を考慮して琵琶葉、竹葉、菊花、薄荷、はと麦あたりをブレンドに取り入れている方が多かったように思いました。

作成中は、お茶のブレンドに関して、一人ひとりが先生のアドバイスを受けました。皆さんが真剣にブレンドしている姿がとても美しかったです。
その後、皆さんにオリジナル茶の発表をしていただきました。
中には、「隣の方と同じ茶材を選んだけれど、配合が違ったので、味も全然違っていて不思議でした。」との、声もありました。
薬膳茶って奥が深いですね。あっという間の3時間でしたが、ご好評の中、無事第1部を閉会させていただきました。

そして、今回は、初の試みとして、第2部として、そのまま老辺餃子舘さんにて、中華ディナー付意見交換会を開催。
皆さんと薬膳料理についてワイワイとお話をしながらの食事会でした。初めていただいた「老辺餃子」がジューシーで、これまた紹興酒とばっちりあって、とてもおいしかったですよ。
企画担当としては、次回のイベントも是非こちらをお借りしたいと思いつつ楽しい土曜日のディナーとなりました。

当研究会では、今後もこうしたイベントを開催する予定です。皆様の次回のご参加をお待ちしておりますとともに、 こういうイベントだったら是非参加したいといったご意見も頂戴できれば幸いです。

それでは、また!

         (受講者の方々からのご感想はこちら)


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.04.30)


◆中医営膳会通信(12)◆応用薬膳講座第3回「薬膳を『季節』で考えよう(春)」(報告)‏
第3回のメニュー4品《クリックで大きな画像》
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。
いかがお過ごしでしょうか?来週からはいよいよ4月ですね。学校や社会での生活環境が大きく変わる方も沢山いらっしゃると思います。ストレスがたまりがちな季節ですが、決して無理をせず、がんばらずに、がんばりましょう。


さて、去る3月25日(月)に第3回調理実習付応用薬膳講座を開催いたしましたので、今回はその報告をさせていただきます。


講義中の梁ペイ先生《クリックで大きな画像》
この講座は、他の理論中心の講座と違い、施膳を中心にレシピを考え、調理、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。毎月1回、3時間で、12月まで開講していく予定です。
毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的な内容の濃いプログラムになっています。


第3回目の今回のテーマは、「薬膳を「季節」で考えよう(春)」でした。 前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。

調理指導中の吉野先生《クリックで大きな画像》
内容は、1.何故薬膳を季節で考えなければならないのか 2.四季食養の施膳基本、という基礎編と、3.春季の特徴と施膳原則に関する実践的なお話でした。自然界では新しい命が芽吹く春。自然界の一部である人の生理活動も活発になります。そんな春という季節独特の環境下で薬膳を考える上で留意すべき点が総括されました。

調理中の鰆《クリックで大きな画像》
そして、後半は、吉野先生による調理実習タイム。弁証施膳として「平肝滋陰」、「清肝補陰」、「健脾養胃」、「養肝消食」。それに対して料理は、「菜の花とホタルイカの酢味噌和え」、「鰆の春の訪れ」、「グリンピースごはん」、「桜デザート」の4種のレシピでした。今回も吉野先生には、料理のコツや材料の特徴等についてたっぷりと時間を掛けてご説明いただきました。

調理実演中の吉野先生《クリックで大きな画像》
調理実習後は、両先生とともに試食タイム。今回は第3回の開講となり、リピーター参加の方と初参加の方が自己紹介や情報交換をしておられました。和気藹藹とした雰囲気の中で、みなさん新しい薬膳仲間ができ、職業の垣根を超えた交流の時間を終えるのは名残惜しいものでした。

また、私の大好物のグリンピースごはんがあってとてもうれしかったです。この季節になると、お袋が良く作ってくれた懐かしい1品です。今回の4品も量もたっぷりとあって満腹になりつつ、あっという間に3時間が過ぎました。

菜の花とホタルイカの酢味噌和え《クリックで大きな画像》 鰆の春の訪れ《クリックで大きな画像》 グリンピースごはん《クリックで大きな画像》 桜デザート《クリックで大きな画像》

第3回目の今回は、会場を新たにJR渋谷駅からすぐにある「文化総合センター大和田」に変えての開催となりました。
今後は当面、こちらの会場を使わせていただく予定です。
次回は、4月22日(月)、テーマは、「薬膳で『アンチ・エイジング』に取り組もう」です。


みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。          (受講者の方々からのご感想はこちら)


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.03.31)


◆中医営膳会通信(11)◆応用薬膳講座第2回「薬膳を『年代別』に考えよう」(報告)‏
第2回のメニュー4品《クリックで大きな画像》
皆さん、こんにちは。企画・運営担当の巽です。
今日はコートがいらないくらい穏やかな日ですが、相変わらず急に暖かくなったり、寒くなったり。季節の変わり目になり、体調を崩しやすいですから油断せずご養生くださいませ。無病が最高ですが、「未病を直す」も大切ですよね。


さて、去る2月27日に第2回調理実習付応用薬膳講座を開催いたしましたので、今回はその報告をさせていただきます。同講習会は、これまでの理論中心の講座と違い、施膳を中心にレシピを考え、調理、試食する、実用性の高い体験型の講座となっています。毎月1回3時間程度のコースで、12月まで開講の予定です。毎回完結したテーマなので1回だけの受講でもすぐにご自宅で気軽に再現できる実践的な内容の濃いプログラムになっています。


第2回目の今回のテーマは、「薬膳を年齢で考えよう」。前半の1時間半は、梁ペイ先生による同テーマに即した講義です。

講義中の梁ペイ先生《クリックで大きな画像》  調理指導中の吉野先生《クリックで大きな画像》  調理中の様子《クリックで大きな画像》

今回の内容は、「中医養生学」の理論に基づき、人の成長過程を年齢別に1.乳児~児童(12歳あるいは14歳まで)、2.青少年期(12歳~24歳)、3.中年期(36歳~60歳)、4.高齢期(60歳~)と区分し、それぞれの年齢ごとに対応した「施膳方針」と必要とされる薬膳とは何かに注目しました。人は成長する過程で当然必要とするものが変化していくわけで、その年齢に即した薬膳を考えるって、とても大切ですね。

盛り付け実演中の吉野先生《クリックで大きな画像》  でき上がった品々《クリックで大きな画像》  調理中の様子《クリックで大きな画像》

そして、後半は、吉野先生による調理実習タイム。上述の4区分に対して料理は、1にスペシャル・コーンスープ、2にサーモンムニエル・フェンネル風味、3に百合根クレープ、4に補腎益気粥の4種のレシピでした。今回は少数精鋭クラスということもあり、吉野先生には、料理のコツや材料の特徴等についてたっぷりと時間を掛けてご説明いただきました。調理実習後は、前回同様両先生とともに試食の時間。個人的には小麦粉の代わりに大麦粉を炒ったものでムニエルにするというのが初めてで、香りもよく、プチ感動でした。
また、梁先生の差し入れ「スッポンゼリー」は皆さんは思わず、味やら、効能やら議論し始め、盛り上がりました。4品の量もたっぷりとあって満腹になりつつハッピーに3時間が過ぎました。

スペシャル・コーンスープ《クリックで大きな画像》 サーモンムニエル・フェンネル風味《クリックで大きな画像》 百合根クレープ《クリックで大きな画像》 補腎益気粥《クリックで大きな画像》

応用薬膳講座は、今後も毎月1回3時間、12月まで12回に渡って開講する予定です。毎回完結したテーマなので、1回だけの受講もできますし、すぐにご自宅で気軽に再現できる実践的な内容の濃いプログラムになっています。

次回は、3月25日(月)。会場は新たに渋谷駅徒歩5分弱の便利・簡単アクセスな 渋谷区文化総合センター大和田の調理室で、 「薬膳を『季節』で考えよう(春)」をテーマに開講する予定です。
みなさんのご参加を心よりお待ちいたしております。

それでは、また。          (受講者の方々からのご感想はこちら)


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中医営養・薬膳学研究会
企画・運営担当
(2013.03.03)

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