「中医営膳会シリーズ講座」の概要
シリーズ講座は、中医営養学を実践していくために,中薬学,中医営養学,中医薬膳学の古典,臨床,食物などについて,幅広く学んでいただくための講座です。
随時テーマを設定し,不定期に開講します。
この講座は,テーマごとにお申込いただけます。
中医営膳会では,以下の講座・セミナーを開講しています。
特に昨年10月に「薬膳講師養成講座」(コース制)を開講してからは、多くの方々から、さまざまなお問い合わせとご要望をいただきました。
例えば、薬膳講師として成長していくために、膨大な中医学の知識をどのように勉強すればよいのかというご相談を多くお受けしました。
また、コース受講者の方からは、「勉強すればするほど、中医学の深さを感じ、更に勉強しなければと思うけれど。。。」との声もたくさん寄せられています。
私自身の学生時代のカリキュラムと,この分野で十数年中医営養・薬膳学の講師を続けてきた経験から言えば、まずは基礎をきちんと固めた上で、古典で視野を広げ、臨床で実践する、薬膳の場合は更に食物(お茶なども含め)の知識を身に付けていくということが大切です。
このシリーズ講座では、中医営養・薬膳学に関連する知識を充実させるために、中医学古典の解説をはじめ、臨床で役立つ実践的知識,お茶なども含めた食物の知識など,さまざまなテーマを選んだセミナーを随時開設していきます。
これらの講義が,皆さんの勉強や薬膳関連する仕事に役に立つことを望んでおります。
※ 本会からのご案内・返信は原則として上記アドレスからメールで発信しますので、携帯アドレスをのご使用の方は、上記アドレスからの
メールを受信許可するよう予め設定して下さい。
お知らせください。
随時テーマを設定し,不定期に開講します。
この講座は,テーマごとにお申込いただけます。
中医営膳会では,以下の講座・セミナーを開講しています。
中医営膳会シリーズ講座
回 | テーマ | 講師 | 開催日 | 報告 | |
6 |
「明快に食べ、快適に生きる」
~食の本質を探る(全3回) |
(3) 中医学からみた冷え症 | 李 玉棟 (順天堂大) |
2016年7月2日(土) 18:00~20:00 |
通信 No.37 |
5 | (2) 腸内細菌 ― 最新の智恵 | 2016年6月18日(土) 18:00~20:00 |
|||
4 | (1) 食の意義 | 2016年6月4日(土) 18:00~20:00 |
|||
3 |
「聴いて分かりやすいプレゼンを作る」
~ Word/Excelでもできるプレゼン ~ |
高橋 光裕 (本会IT技術顧問) |
2014年11月29日(土) 18:00~19:30 |
通信 No.35 |
|
2 | 入門~中国茶の世界 | 谷口 ももよ (薬膳料理教室 サロンドママン) |
2012年5月26日(土) 17:30~19:00 |
― | |
1 | 黄帝内経から見る中医養生思想 | 李 玉棟 (順天堂大) |
2012年5月 12日(土),26日(土) 14:00~17:00 |
通信 No.04 |
シリーズ講座開講にあたって 2012年4月 (中医営膳会代表 梁   ペイ)
本会が2011年夏に活動を始めてから、早くも半年以上経ちました。特に昨年10月に「薬膳講師養成講座」(コース制)を開講してからは、多くの方々から、さまざまなお問い合わせとご要望をいただきました。
例えば、薬膳講師として成長していくために、膨大な中医学の知識をどのように勉強すればよいのかというご相談を多くお受けしました。
また、コース受講者の方からは、「勉強すればするほど、中医学の深さを感じ、更に勉強しなければと思うけれど。。。」との声もたくさん寄せられています。
私自身の学生時代のカリキュラムと,この分野で十数年中医営養・薬膳学の講師を続けてきた経験から言えば、まずは基礎をきちんと固めた上で、古典で視野を広げ、臨床で実践する、薬膳の場合は更に食物(お茶なども含め)の知識を身に付けていくということが大切です。
このシリーズ講座では、中医営養・薬膳学に関連する知識を充実させるために、中医学古典の解説をはじめ、臨床で役立つ実践的知識,お茶なども含めた食物の知識など,さまざまなテーマを選んだセミナーを随時開設していきます。
これらの講義が,皆さんの勉強や薬膳関連する仕事に役に立つことを望んでおります。
講座の詳細やお申し込み、お問い合わせ先
お申込・お問合せフォームをご利用いただくか、事務局宛に電子メールでお送りください。※ 本会からのご案内・返信は原則として上記アドレスからメールで発信しますので、携帯アドレスをのご使用の方は、上記アドレスからの
メールを受信許可するよう予め設定して下さい。
日本中医営養薬膳学研究会事務局宛
専用フォームで: お申込・お問合せフォーム
電子メールで: chuui.eizenkai@gmail.com
※ メールでのお申込では、お名前(フリガナも)、受講希望講座名、薬膳に関するご経験(関連資格を所持・初歩知識あり・初心者など)をお知らせください。