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薬膳学の理論では、「薬食同源」という言葉が確立しています。お茶、特に中国茶は、「薬」なのか、それとも「食」なのかと,よく質問されます。
薬膳を勉強・研究するにあたり、中国茶は手軽に摂取できる薬食材としてぜひ取り入れたい分野です。また、現代人の日常生活での嗜好品として欠かせないお茶は、その種類や飲み方によって、効用が大きく変わります。
今回は、中国茶に詳しい薬膳料理研究家として現在活躍中の谷口ももよ先生をお招きして、薬膳の視点から中国茶の入門知識を紹介していただけることになりました。 薬膳を勉強している方はもちろん、中国茶に興味がある方にもお薦めいたします。
薬膳を勉強・研究するにあたり、中国茶は手軽に摂取できる薬食材としてぜひ取り入れたい分野です。また、現代人の日常生活での嗜好品として欠かせないお茶は、その種類や飲み方によって、効用が大きく変わります。
今回は、中国茶に詳しい薬膳料理研究家として現在活躍中の谷口ももよ先生をお招きして、薬膳の視点から中国茶の入門知識を紹介していただけることになりました。 薬膳を勉強している方はもちろん、中国茶に興味がある方にもお薦めいたします。
(中医営膳会代表 梁ペイ)
講師から
「茶の飲たるは神農氏に発し、魯の周公に聞こゆ」と茶経に書かれており、当時はお茶が薬であり、効能があったことを知ることができます。
現在数えきれないほどの種類がある中国茶ですが、発酵度数や製造過程によって大きく6つに分けることができます。
今回は、茶葉を見て比較しながら中国茶の種類と効能を知っていただき、茶器の名前とお茶のおいしい入れ方のレクチャー、春に向かって、「明前龍井茶」を味わっていただきながら、それぞれの効能を学び、季節の養生や日々のリラックスにも中国茶が役立てればと思っております。
開催要領
日 時: 2012年5月26日(土) 17:30~19:00会 場; 文京区シビックセンター 【アクセスMap(文京区HPへ)】
受講料: ¥3,500(資料代等を含む)
谷口   ももよ
薬膳料理研究家
中国茶学士、国際薬膳調理師
全日本薬膳食医情報協会理事
薬膳料理教室サロンドママン主宰
青山学院大学卒業
中国茶学士、国際薬膳調理師
全日本薬膳食医情報協会理事
薬膳料理教室サロンドママン主宰
青山学院大学卒業
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