薬膳茶アドバイザーについて:よくあるご質問(FAQ)
- 薬膳茶アドバイザーになるための条件は?
- 本会が主催する薬膳茶アドバイザー資格講座の全12回を受講し終え、資格認定試験(現在は、毎年2回実施しています)に合格すれば、薬膳茶アドバイザーに認定されます。
Skypeによる遠隔受講について
- Skypeによる遠隔受講とは、どのような制度なのですか?
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Skypeは、マイクロソフトが提供するP2P技術を利用したインターネット電話サービスです。このSkypeの無料のオンライン通話サービスを利用して、日本国内はもちろん、Skypeが繋がる所ならば世界中どこからでも、ご自身のパソコンやタブレット、スマホなどを使って、開講されている講座をリアルタイムでご受講いただけます。
※ これまでも、例えば九州在住の方が遠隔受講いただいた実績があります。
- Skypeによる遠隔受講は、音声で講義を聞けるだけなのですか?
- 両方向通信ですので、遠隔受講の方も質問をしたり会場でのディスカッションに参加することもできます。ビデオ通話を利用できる方は、講師がホワイトボードなどに書く内容もご覧いただけます。
- Skypeによる遠隔受講ができる講座は、どの講座なのですか?
- 「薬膳講師養成講座」、「薬膳実践コース」、「シリーズ講座」の三つです。実習主体の「薬膳茶アドバイザー資格講座」は遠隔受講はできません。
- Skypeによる遠隔受講で受講するためには、専用の機械やソフトを買わなければならないのですか?
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Skypeは無料でダウンロード・利用できますので、パソコン・スマホ・タブレットをお持ちの方ならば、機械や有料ソフトの購入は不要です。
※ 受講するためにSkypeを使ってインターネットにアクセスする通信料はご受講者の負担となります。
- Skypeによる遠隔受講は少人数限定だそうですが、なぜですか?
- 受講される方の多くが音声のみでなくビデオ(映像)付の接続を希望されますが、講義会場で利用できるネットワーク通信速度・容量が限られているため、音質・画質を落とさないためには、多人数が同時にご受講いただくことができないのです。ご容赦ください。
本会常設講座の「欠席時繰越制」について
- 欠席時繰越とは、どのような制度なのですか?
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対象講座に全回一括で申込され、受講料をご納付済の方が、 特定回の講義に欠席された場合(自己都合での欠席を含みます)、翌期以降の同一講座同一テーマの回の講義を1回受講料無料でご受講いただける制度です。
※ 教材が改訂された場合、新しい教材をご購入いただく場合があります。
- 欠席時繰越制が適用される講座は、どの講座なのですか?
- 本会主催の常設講座である「薬膳講師養成講座」、「薬膳実践コース」、「薬膳茶アドバイザー資格講座」の三つです。
- 欠席時繰越には、期限はあるのですか?
- 受講料を一括納付された学期の後、2年間(4期)以内とさせていただいております。